究極のお茶作りとは?

一杯のお茶の向こうに、どれほどの命と手仕事があるのだろう。

HYDRAL YOGA TEAが大切にしているのは、日本の豊かな自然の中で、途方もない時間と手間をかけて育まれるオーガニックティーです。

国産・農薬不使用・化学肥料不使用。
殺虫剤や除草剤に頼らず、ひとつの茶園で大切に育てられ、加工まで一貫して行うたシングルエステートティー。

その一杯が生まれるまでには、私たちの想像を超える日々の営みがあります。

自然とともに、お茶を育てる

想像してみてください。

目の前に広がる、緑豊かな茶園の風景を。

そこでは、除草剤を使わず、人の手で一本一本、草を取り除いていきます。

時には、低く整えられた茶の木の下に這いつくばり、伸びたツルを根元まで辿って取り除くことも。

そのツルが育つと自然薯になり、それを好むイノシシが茶畑を掘り起こしてしまうことがあるからです。

一本のツルを取り除くことさえ、茶園を守るための大切な仕事なのです。

小さな命も、お茶づくりの仲間

茶園には、目には見えない微生物から、カマキリ、ミツバチ、クモ、てんとう虫まで、実に多くの命が息づいています。

彼らは、決して邪魔な存在ではありません。

ともにお茶を育む、大切な仲間たちです。

さまざまな生き物が関わり合い、それぞれの役割を果たしながら、自然の調和が保たれていく。

そんな豊かな生態系を大切にすることで、農薬に頼らないお茶づくりを支えています。

この環境が育まれるまでには、何年もの歳月と、数えきれない試行錯誤があったと伺っています。

オーガニックであることは、始まりにすぎない

しかし、有機栽培だからといって、必ずしも美味しいお茶が生まれるわけではありません。

農薬を使わずに育てること。

そして、香り高く、甘みと旨みの深い、美味しいお茶を育てること。

その両方を追求するために、農家さんは化学肥料に頼らず、毎年何トンもの自家製ぼかし肥料をつくり、茶畑に施しています。

自然の力を信じながらも、決して自然任せにはしない。

そこには、長年培われてきた知恵と技術、そして惜しみない手仕事があります。

私たちの選択が、未来の茶園をつくる

こうしたお茶づくりに取り組む農家さんが増えることには、大きな価値があります。

けれど、その膨大な手間や時間が、必ずしもお茶の価格に十分反映されているとは限りません。

どれほど素晴らしいお茶であっても、つくり手がその仕事を続けられなければ、未来へつないでいくことはできません。

だからこそ、私たちが日々、何を選び、何を購入するのか。

その一つひとつの選択が、農家さんの暮らしを支え、茶園の自然を守り、次の世代へとつながっていきます。

HYDRAL YOGA TEAは、日本のオーガニックティーが持つ本当の価値を、より多くの方へ届けたいと願っています。

お茶を育む人々にも、自然の中で生きる小さな命にも、そして一杯のお茶を味わう方々にも。

関わるすべての存在に、やさしい循環が生まれることを願って。

その想いを、一杯のお茶に込めてお届けします。